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上司やお客様とタクシーに乗る際の座る位置、ビジネスマナーとは?

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17.02.10

今度、初めて上司と外出することになり、外出にはタクシーを利用します。上司やお客様とタクシーに乗る際の、座る位置やビジネスマナーについて教えてください。

タクシーでは運転手の真後ろが上座。TPOに応じて臨機応変に対応しましょう。

上司と外出する際など、目上の人とタクシーに乗ることもあります。突然の時でもあせらずにスマートな対応ができるように、ビジネスマナー、タクシーや車の上座・下座を覚えておきましょう。

■お客様や上司とタクシーに乗車する場合
ビジネスでタクシーに乗る際のマナーとしては、運転手の真後ろが上座になります。お客様、もしくは上司を上座にご案内し、次にドア側、真ん中と座ります。運転手の隣の席は、下座にあたります。行き先を伝えたり、支払いをスムーズに行うことができます。

なお、タクシーの場合、上座は入口から最も遠いため、乗り降りしづらいという点があります。後部座席に3名座る場合にはお客様や上司を上座に通す前に「後部席で3人掛けとなりますが、どちらの位置がよろしいですか」と本人の意向を確認すると、より丁寧な印象になるでしょう。

また、3名でタクシーに乗る場合は、座りづらい真ん中を抜いて後部座席に2名で乗るようにします。

タクシー代の支払い時は、「スムーズかつ正確に」が重要ポイントになります。一般的には、助手席の人が、

(1)支払う
(2)おつりをもらう
(3)領収書ももらう
(4)忘れ物確認

などを行います。後部座席の人がドアを開けて待っている場合、雨が降っている場合、なども考えられますので、タクシーを利用する際は「スムーズかつ正確に」が基本マナーです。

また、忘れ物の確認については、携帯電話や財布など、運転手の死角になっているケースもあり、さらに夜間は車内が暗いこともあるため、タクシー降車時に点検・確認をしましょう。

■同行者が運転をする場合
タクシーの場合下座であった座席が、「顔見知りが運転手」の場合上座になります。例えば、課長が運転する場合、部長は助手席に座ります。これは顔見知りが運転する場合は、会話の内容も弾むため一番いい席になるのです。5人で乗車する場合は、座りづらい真ん中の席が下座となります。

ここは乗車するメンバーや状況に応じて、一概に助手席が上座になるとも限りません。シーンに合わせて臨機応変に対応するようにしましょう。

■車の中でもマナーを忘れずに
雑談力もコミュニケーション力のひとつです。「沈黙は禁なり」で何かひと声、きっかけのボールを自分から投げましょう。会話がないと、携帯電話、スマホに夢中になってしまい、マイペースな行動はマイナスの印象になることもあります。靴を脱いだり、足を組むなどもNGです。
車内での雑談は、「テ・ニ・ス」と覚えましょう。テ=天気、ニ=ニュース、ス=好きなこと(趣味など)です。ただし、悪天候、暗くなるニュース、プライベートを具体的に質問することはご法度ですので、前向きな明るい話題がベストです。
  • タクシーなどの席順
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  • 同行者が運転する場合の席順
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就職カウンセラー 唐沢明> 執筆記事一覧

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