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雛人形の設置方法とは?

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15/02/24

Q. 雛人形の設置方法とは?

今度、子どもの雛祭りを控えています。雛人形の設置方法や飾り方についても教えてください。

A. 遅くとも節句の1週間前には飾り、節句の後はできるだけ早く片付けます。

■雛人形を飾る時期
雛人形は、一夜飾りは縁起が悪いとされ、節分が終わった頃に飾りはじめ、節句の翌日かせめて2~3日のうちには片付けます。

■雛人形の飾り方
最近では最上段には、向かって左側にお内裏様(男雛)、右側にお雛様(女雛)を飾ることが主流となりましたが、かつては日本古来の「左上座」の慣わしに従い、向かって右側にお内裏様を飾っていました。京びなは、京都が古都であったことから、今でも右側にお内裏様を飾るところもあります。

お内裏様とお雛様の両隣り両脇には、ぼんぼり、間には桃の花の三方飾りを置きます。2段目には三人官女、三人官女は向かって左から加之銚子、三宝、長柄銚子です。

3段目には五人囃子(ばやし)を置きます。五人囃子というのは、左から太鼓、大鼓、小鼓、笛、謡(うたい)の順に置きます。

4段目には左大臣と右大臣を置きます。それを随身(ずいじん)といって向かって左が右大臣、向かって右が左大臣です。その間に、菱餅や、白酒などを飾ります。

5段目には、仕丁(じちょう)を置きます。仕丁とは、3人1組の男性の人形のこと。外出する時の従物の役を務めます。衛士(えじ)とも言います。日傘をかざしてお供する係、殿のはきものをお預かりする係、雨をよける笠を竿の先にのせてお供する係を分担しています。

向かって左から台笠(だいかさ)、沓台(くつだい)、立傘(たてがさ)、の順に飾りましょう。怒り、泣き、笑いの表情から三人上戸(じょうご)の別称もあります。これは、短気な若年、悲観的になりがちな中年、そして全てを乗り越えて円満に至る老年という人生模様を表しているといわれています。

その下には道具類を飾ります。6段目にはたんす、長持、鏡台、針箱などの嫁入り道具を。

7段目にはかごや御所車を飾ります。雛人形は遅くとも節句の1週間前までには飾りましょう。

現代では女の子を持つ家庭でもマンション住まいなどかなりスペースが限られており、すべて飾ることが難しい場合もあるようです。最上段のみを飾る「親王飾り」は、置く場所もとらず、現代にとても人気がある飾り方です。

情報提供:マナー研究家 住友淑恵

※上記に関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。

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