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15/02/24

Q. 香典返しの方法とは?

先日、祖父が亡くなりました。無事に葬儀も終わりましたが、香典返しについて悩んでいます。香典返しの選び方や渡し方などについて教えてください。

A. 香典返しの定番は消耗品。金額は1/2から1/3が目安。

香典返しは、いただいた香典に対するお礼として送る品物のことで、いただいた金額に対して、1/2か1/3程度の品物をお返しします。

■香典返しを送るタイミングと表書き
仏教葬儀では、三十五日か四十九日を過ぎたころに、忌明けの挨拶状とともに送るケースが多いようです。表書きは宗旨・宗派による違いのほか、地域による違いがかなりあります。

【 仏式 】
関東では黒白か双銀、または銀白の水引のかけ紙に「志」が一般的。関西では「忌明」「満中陰」「粗供養」「茶の子」などがよく使われます。黄白の水引が使われる地域もあります。

【 神式 】
五十日祭が終わったころに送りますが、黒白か双銀、または銀白の水引きのかけ紙に「偲び草」「志」などと記します。黄白の水引が使われる地域もあります。

【 キリスト教式 】
一か月の命日を過ぎたころを目安とし、表書きは「記念品」「志」と記します。基本的に水引は使いません。

■定番は消耗品
香典返しは不祝儀という意味あいから、後々手元に残らないもの、消耗品が選ばれていました。例えばお茶やコーヒー、紅茶、焼き菓子、海苔などの食品、タオルやハンカチなどは定番商品です。

食品の場合、最近好まれているのは「個別包装」「小パッケージ」されているもの。核家族化で、大型パッケージは消費しにくいことから、風味が損なわれにくい個別包装が好まれるようです。焼き菓子などのほか、梅干しも弔事用として個別包装されている商品が出回っています。

情報提供:葬儀・お墓コンサルタント 吉川美津子

※上記に関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。

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