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今さら聞けないテーブルマナー!正しい箸の使い方とは?

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15/09/11

Q. 今さら聞けないテーブルマナー!正しい箸の使い方とは?

今度、結婚の予定があり、両家で顔合わせをすることになりました。顔合わせの場所が日本料理のお店なのですが、和食のテーブルマナーに詳しくなく、きちんと振舞えるか不安です。特にお箸の使い方に自信がありません。スマートなお箸の使い方やテーブルマナー、やってはいけない間違ったお箸の使い方について教えてください。

A. 正しいお箸の使い方は和食のテーブルマナーの基本です

箸を正しく使うことは和食のテーブルマナーの基本です。この機会にしっかりマスターしましょう。

■箸の取り方
箸置きに置いてある箸を取るときは、まず右手で箸の真ん中あたりを取り上げ、下から左手をそえます。次に右手を右へ滑らせ下側に持っていき正しく持ち直し、左手を離します。箸を置くときは逆の順序で、左手をそえて右手で置きます。

■箸の持ち方
上側の箸を箸先から三分の二あたりを鉛筆を持つように親指、人差し指、中指で持ちます。次に下側の箸を親指と人差し指の付け根のところで挟み、薬指の横のところにあてて固定します。使うときは下側の箸は動かさず、上側の箸だけ動かします。また箸先を汚すのは3センチまでで、少ないほど良いとされてます。

■箸使いのタブー
幾つかありますが、ここでは代表的なタブーを紹介します。
・迷い箸  どれから食べるか迷い、箸が行ったり来たりすること。
・刺し箸  料理に箸を付き刺して食べること。
・握り箸  二本の箸を鷲づかみにして食事をすること。
・探り箸  盛り付けられた料理を箸でかき分けて料理を探ること。
・寄せ箸  箸を器に入れて引き寄せたり、向こうに押しやること。
・振り上げ箸  箸先を高く振り上げること。
・そろえ箸  箸先を器や膳を付いて揃えること。
・ねぶり箸  箸を舐めたりくわえたりすること。

■話をするときは箸を置く
話をするときはきちんと箸を箸置きに置いて話します。

■椀と箸は同時に取らない
椀物をいただくときは、先に椀を両手で持ち上げてから、左手でしっかりと持ち、離した右手で箸を取り、椀を持っている左手の小指と薬指の間に箸の先を挟み、右手で下から箸を持ち直して、椀の具を箸で軽く押さえて汁をいただきます。

■割り箸の割り方
割り箸を割るときはテーブルの上で割らず、膝の上で割ります。扇を開くようなイメージで、両手で水平に持ち上下に割ります。割った箸をこすり合わせる様なことはしません。使用後は割り箸を袋に戻して、袋の先を斜めに折ります。

■食べ終わった後の箸の置き方
箸を器の上に置くようなことをしてはいけません。使い終わった箸は必ず箸置きにのせます。

■箸置きがない場合の箸の置き方
正式な場所で箸置きがないことはありませんが、箸置きがないときは箸袋で箸置きを作ります。箸袋もないときは、小皿や御膳の縁を箸置きの代わりとして箸先をのせます。

  • 箸置きの作り方
    箸置きの作り方

情報提供:マナー講師 松井千恵美

※上記に関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。

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