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結婚式・披露宴の乾杯の発声方法とは?

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14/07/04

Q. 結婚式・披露宴の乾杯の発声方法とは?

来月結婚する友人から、披露宴での乾杯の発声をぜひお願いしたい、と連絡がありました。初めて乾杯の挨拶をす るのですが、どのような流れで進めればいいでしょうか?結婚披露宴での乾杯の発声の方法を教えて下さい。

A. 祝宴が明るくスタートできるように発声しましょう。

披露宴が開宴して主賓のスピーチや新郎新婦のケーキカットなどが終わり、さあ、これから祝宴へ!というきっかけが乾杯!明るく、元気よく発声をし、会場の雰囲気が和やかになるようにしましょう。

最近では、ゲストをお待たせせず食事を始めたいという新郎新婦の意向で、主賓の祝辞が宴中に行われることもあります。この場合は、乾杯の発声と合わせて祝辞も依頼される場合があります。祝辞も入る場合は、祝辞から乾杯まで3~5分を目安にしましょう。乾杯の発声のみの場合も1分ほどお祝いのメッセージを入れて乾杯するのがよいでしょう。

■乾杯の原稿は3ステップで
ステップ1:はじまり … 自己紹介、祝福の言葉で始めましょう。
ステップ2:お祝いのメッセージ … お二人の印象や紹介、喜びの言葉などを述べましょう。
ステップ3:発声 … ゲストとともに乾杯をするために、「乾杯!」などと発声をします。

■忌み言葉に注意
不吉なことを連想させる言葉は、お祝いの席で使用してはいけない「忌み言葉」とされています。
中でも、絶対避けたい言葉は、死ぬ、別れる、切る、離れる、壊れる、終わる、去るなどです。

もうひとつ気を付けることは「重ね言葉」という、同じ単語を重ねる言葉です。これは、再婚を連想するということで、忌み言葉のひとつとなっています。再び、重ね重ね、もともと、ますます、たびたび、くれぐれも、皆々様、堂々と…などです。「ますますお幸せに」は「一層のお幸せを」へ、「新郎の堂々とした姿に」なら「新郎の頼もしさに」などと他の表現を使うようにしましょう。

原稿を作ったら、忌み言葉を使っていないか、チェックするようにしましょう。

■司会との確認
司会の方から発声前にお祝いを述べるかどうか?の確認があるはずです。お祝いを述べる場合はその旨を伝え、ゲストの起立はお祝いの言葉の後にとお願いをしておくと、司会からも起立を促してもらえます。

■乾杯の進め方
乾杯をする方のグラスは、乾杯の時に担当が渡してくれますので、マイクへはグラスを持たずに進みます。マイクのところで新郎新婦へ一礼、ゲストへ一礼しましょう。

スピーチのはじまりで、新郎新婦へ呼びかけるときは、新郎新婦に向かって、両親へお祝いの言葉を伝えるときは、それぞれの両親に向かって、それ以外のパートはゲストに向かって話しかけるとよいでしょう。

それでは、実際の乾杯の文例をご紹介します。
全体の流れをイメージしておくと、当日スムーズに始められます。

■乾杯の挨拶の文例
<ステップ1:はじまり>
只今ご紹介頂きました○○株式会社の○○でございます。
<新朗新婦の方を向いて>
○○(新郎)さん、○○(新婦)さん、本日は誠におめでとうございます。
<ご両家の方を向いて>
ご両家の皆様方にも、心よりお喜び申し上げます。

<ステップ2:お祝いのメッセージ>
新郎の○○君は、いつも明るく、社内のムードメーカー的な存在で若い社員の面倒見もよく、大変な人気物です。その○○君が一目惚れをした方と今日お目にかかれるのを楽しみにしていました。今日、○○さん(新婦)に初めてお会いし、美しさに魅了されただけでなく、挙式中のおばあ様を気遣う姿に、とても心の優しい方だと感じました。素敵な伴侶を得て、○○君の今後の活躍が楽しみでなりません。

<ステップ3:発声>
それでは、新郎○○君、新婦○○さんの末永いお幸せと、ご両家ならびにご列席の皆様方のご多幸とご繁栄をお祈りしまして、乾杯をいたしたいと存じます。
(皆様グラスの準備はよろしいでしょうか?)
<少し間をおいて>
ご唱和(しょうわ)お願いいたします、乾杯!
(会場内、「乾杯!」)

どうもありがとうございました。
<新朗新婦に一礼して着席>

情報提供:結婚ジャーナリスト ひぐちまり

※上記に関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。

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