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新郎の謝辞挨拶の方法とは?

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14/05/21

Q. 新郎の謝辞挨拶の方法とは?

結婚披露宴の最後に新郎から挨拶する予定にしています。大勢の前で話すので緊張していますが、結婚式における挨拶のマナーを押さえたスピーチを成功させたいと思います。新郎の謝辞挨拶のポイントを教えて下さい。

A. 最高の見せ場、新郎の謝辞をしっかり決めましょう。

披露宴のすべての進行が終わり、両家を代表してゲストに感謝を伝える謝辞。ひと昔前、結婚が家と家の結びつきだった時代には、結婚式の謝辞は新郎の父親がするものでした。

最近の結婚式では、新郎の父につづき、最後に新郎が挨拶をする場合、また新郎の父は挨拶せず新郎だけが謝辞を述べる場合もあります。「終わりよければすべてよし」というように、謝辞が決まれば、結婚式の感動も一層高まることでしょう。

■スピーチで大切なこと
この日いらしてくださったゲストの皆様はお二人を応援してくださっている方です。スピーチは上手・下手より、心からの感謝の気持ちをまっすぐに伝えることを考えましょう。

ゲストの皆さんとお祝いの時間を過ごす中で、感じたこと、伝えたいことを伝えるのが一番よいと思います。とはいうものの、ぶっつけ本番では、まとまりのない話になりがち。そうならないために、当日までに原稿をつくり、練習をしておくことをお勧めします。

出だしの言葉が決まっていれば、安心して話し始めることができます。途中は原稿と違う内容でも、その時伝えたい思いがあるなら、それを伝えましょう。締めのセリフを決めて最後をきちっとしめれば、まとまりのあるスピーチになります。

当日内容は変わるかもしれないけれど、きちんと準備して臨むからこそ、臨機応変な対応ができるのです。

■スピーチを3ステップで準備しよう

ステップ1:出だし…列席くださったことやお祝いの言葉に感謝を伝える
ステップ2:本題…結婚式の準備また、結婚式で感じたことや思い。二人のエピソードなど
ステップ3:締め…今後の抱負や決意、応援のお願い、感謝の言葉など

この3つのステップをガイドラインにして、時間は2~3分を目安に準備をしましょう。
原稿ができたら、実際に声に出して読んでみましょう。丁寧な言葉遣いは大切ですが、とってつけたような言葉使いにならないように、また話してみて不自然なところはないかをチェックしましょう。

謝辞は、メモを見ずに話したいものです。特に、出だしと締めはしっかりと話せるようにしておけば、緊張をしていても、まとまりのあるスピーチになるはずです。

■スピーチ成功のポイント
話し初めを落ちついて、ゆっくり、はっきりと話しはじめましょう。司会からアナウンスがあったあと、ゲストを見まわし、一呼吸おいて、見守られていることを実感しながら話すとよいでしょう。

話し終わりが曖昧だと、ゲストは終わりかどうかわからず、拍手をするタイミングがつかめず締りのないスピーチになってしまいます。スピーチの終わりは、きちっとわかるようにメリハリをつけることも大切です。

最後の言葉は声のボリュームを少しあげ、深くお辞儀をすれば、ゲストの皆様は拍手をしてくれるはずです。拍手が大きければ大きいほど「良いスピーチだった」と言う印象が残ります。

■新郎謝辞の文例
[ステップ1:出だし]
本日はお忙しい中、私たちの結婚式にお越し頂きまして、誠にありがとうございました。
皆様から、たくさんの身に余るご祝辞をいただき、改めて私たち二人が多くの方々に支えられて、ここまで来られたのだと感じております。

[ステップ2:本題]
実は当初は二人とも仕事が忙しく、結婚式を挙げないつもりでした。お互いの両親より結婚式を挙げてほしいと言われしぶしぶ準備を始めました。今だからお話をしますが、結婚の準備をするこの半年、私たちは本当によくケンカをしました。何度もぶつかりましたが、そのたびに、二人が考えていることを伝えあってきました。おかげで付き合っていた頃には気づかなかったお互いを知り、よりいっそう絆が深まったと思っております。

今日と言う日に向かって頑張れたのも、応援してくれた家族と、「結婚式を楽しみにしているよ」と言って下さった皆様のおかげです。ありがとうございます。皆様とこんなに素晴らしい時間がもてて、結婚式をやって本当によかったと、両親にも感謝の気持ちでいっぱいです。

[ステップ3:締め]
これからも色々なことがあると思いますが、二人で話し合いながら、毎日笑顔で過ごせるような幸せな家庭を築いていけるよう、精一杯頑張ってまいります。どうぞ、今後とも変わらぬお付き合いをよろしくお願い致します。
本日は、本当にありがとうございました。

情報提供:結婚ジャーナリスト ひぐちまり

※上記に関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。

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